黒の日記

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薔薇色の人生を前提として

暑い夏みたいな六月の土曜日

春、梅雨、夏っていう順当さはなくて夏、梅雨、夏みたいになってしまったのはきっと私のせい。もちろん、昨日のテロも今日、世界から戦争が消えないのも明日の世界滅亡も全部私のせい

逆を言えばショートケーキや指輪や香水がこの世にあるのは全部私のおかげ

 

ところでさ

人生なんて計画をたてるだけ無意味だよね

だってこの歳になってピンク色にハマるとは思ってなかったし、バレリーナのような格好で貴方と踊るのもいい加減飽きてきた。幼稚園のお遊戯会みたいな恋愛は吐き気がする、反吐がでる。

王子様なんてみんな捕まえて収容所へいれてしまえばいいよ

 

全ては私の思い通り

バレンタインデーを作ったように見せるのは本当に愛がないけど、市販品をラッピングして手作りと言って渡すのは愛がある。

 

アイス食べたいから、今日デートしてくるね

 

キンキンに冷えているちょっと氷で薄くなったアイスコーヒーを真冬に出されたら嫌でしょ?

私も、だから別れようよ

 

あったかいミルクたっぷりのココアを42.195km完走後に出すなんて頭おかしいでしょ?

 

私の人生、薔薇色なの。

あなたは何色?

色が混ざると汚れるからごめんなさい

 

え?俺のこと好きだった、って?

そういう不毛な質問をする所、好きだったよ。

 

じゃあまたね。あ、これは社交辞令で言っただけだから本気にしないでね

あなたに沢山の薔薇と祝福を

 

                                      おしまい