endingにはまだ早いから

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もしかしたら言いたいことは伝わらないかもしれない

もしかしたら、彼は私と結婚する気もなくて本当はこれっぽっちも愛してないのかもしれない

 

もしかしたら、もう二度と愛されることも愛することもないのかもしれない

 

もしかしたら、あのLINEが最後でこの先一生交わらないのかもしれない

 

もしかしたら、もう二度と交わらない縁みたいなのがあって、それを見極められずに私は生きているのかもしれない

 

 

絶対なんて絶対ないから、私はその可能性のある膨大な分岐をありとあらゆる物を考えて、ゆっくりと地獄の釜のように煮詰まった脳味噌を掻き混ぜる。

 

 

君の文章は何を言いたいのかまどろっこしくて分からない

 

 

そう言われたけど、何も言わずにずっと別れようと考えてた貴方より、それこそ、ずっとずっと分かりやすいじゃないか

 

 

昨日、彼の諦めを受け入れた私はずっと虚無感があって

 

その理由は

 

きっと君と結婚するにしても母親には会いたくなくて

 

正直結婚式にももう呼ぶ気がないくらいの拒絶をする決断をして

 

君の母親には一生敬語で距離を取り続けることになるって宣言を

 

ありがとうで返されたことに対しての、疑問を、あぁ、もう、諦めたんだから無しにしましょうと、頭の中で打ち消すようにしていたから虚無感のみが残ったんだと思う。

 

 

あと、昨日、この先、母親から一生逃げるよ、会わないよ、と宣言をした手前(いやさせた手前か?させられた手前か??)私からの連絡がはばかられるのに、連絡をくれない辺りで、あぁ本当は私だけに諦めさせない予定だったのかなとか、考えてしまっているから本当にダメ

 

 

もしかしたら逃げようと言ったのが最後になってしまうのかな

 

私が彼の中で何番目か数えるのをやめたのは、唯一でもなければ一番でもないからで、結局そんな愚痴を言えるほど彼に愛されてる自信と別れ話にならない余裕もないから無理矢理夜中に打ち消している。

 

つまり何が言いたいかというと、ブログへの粘着質なコメントと閲覧数で病んでいたにも関わらず、気持ちと精神の落ち込みを体調不良と捉え、それに対しての行動計画を深く考えもせず受け入れ、特に後日のアフターケアをするわけでもなく、それが気になる訳でもない、当然ブログを読まない君の私への愛情の無さを再確認しているだけだよ、ワトソンくん