仮定法
If I were a bird, I could fly to you.
もしも私が鳥だったのならっていう仮定法は、不可能だと分かっているからこその文章で、もしも鳥になれる可能性がある場合は違う文章になってしまう。
If I had been a bird, I could have flown to you.
もしも貴方が私を愛しているならば、すぐに私のところに来てくれるのに。
この文章はどっちに訳すのが正解だろうね。
サイレント映画のように、そこには蓋をして音楽とジェスチャーだけで表現してみる?
受取手の評価に任せて愛を享受して
ねぇチャップリン、
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だって言った時はクローズアップだった?それとも俯瞰してロングショットだった?
人間関係も復讐もメリットで考えたことがないから、一生分からないし分からなくていい。
マジックのタネを知ってしまったら、つまらなくなってしまうのと同じ。
全然先生だけど知らなくていいことはこの世にいっぱいあると思う。
例えば、元カノがあの時浮気してたとか、実は愛する我が子と血が繋がってないとか、彼女に振られた本当の理由が自分の薄毛とか、サークルの友達にめちゃくちゃ嫌われてるとか、そんなこと
知ったって誰にも得がないじゃない?
あー、私、そこは損得勘定で動いてるみたい
男はどこまで知ってもらうかで、
女はどこまで隠せるかが愛だと思う。
勝手な自論だからあまりエビデンスはないけど
Happy end……now loading